E.F.A.S®(イーファス -運動機能分析システム-)
E.F.A.S.®(イーファス)とは運動機能分析システム「Exercise Function Analysis System」の略で、エキスパート型AI(人工知能)を活用した最新の治療技術です。人体は206個の骨と約600個の筋肉があり、それぞれが協調してバランスを保つことによりスムーズで安定した動きができ、正しい姿勢が保たれます。
しかし、そのバランスが崩れてしまうことにより痛み、凝り、しびれ、疲労感などが引き起こされます。
EFASイーファスの効果
- 身体重心を安定させ、筋肉のこわばりを抑えます。よりしなやかに、運動能力を高めます
- 局所の疲れをもみほぐし、血液循環を良くします。いち早く疲労物質・発痛物質を除去します
- 的確な刺激で自然治癒力を高めます。免疫力・重心平衡機能などが高まります
- 筋肉バランスを整えるので、内臓の働きが良くなります。筋肉と内臓は表裏の関係があります(内臓体壁反射)
- 筋肉の協調性が良くなると、自律神経のバランスが良くなります
- 関節の変形を防ぎ、痛みを和らげます
- 骨格の歪みが調整されます
こんな悩みを感じておられる方のお役に立てます
現在抱えておられる症状や痛みについて、病院や整形外科で次のように説明されている方は是非ご相談ください。
- 背骨が歪んで曲がっているから…
- 筋肉が硬いから…
- 関節の間が狭まっているから…
- 骨格が変形しているから…
- 左右の足の長さが違うから…
- 歳とともに出ている症状なので…
- 過去に大きな事故にあわれたので…
など…
骨格の歪みやズレ・関節の変形自体は、様々な症状の要因(引き金)のひとつではあります。
確かに疲れやすさや傷めやすさに影響している場合があります。
しかし、骨格の歪みや関節の変形だけが決定的な原因ではありません! むしろ、あまり関係がない場合だってあるのです。
一般的な治療では、静的な要因である骨格の歪みや関節の変形に目をむけ、標準的な人のカラダの状態や骨格模型にあてはめるような見方をしている場合が多いと思います。
しかし、それらの要因に加えて、動的な要因、つまり機能的な分析によって筋肉のアンバランスを見つけ、それを整えていくことがとても重要なのです。
「バランスが大切です!」ということをよく耳にされると思いますが、それは骨格が左右で同じ形をしていたり、とりあえず全身の筋肉をほぐしてやわらかくしたりするということではないのです。
バランスを整えるということは、動的要因(機能的)すなわち筋肉の協調性を整えるということなのです。いくら骨格の形が左右で同じでも、足の長さが同じであったとしても、筋肉の協調性が悪いと姿勢や動作の際に重心が不安定になってしまうために、筋肉がこわばって血液循環が悪くなるのでなかなか症状が回復しにくくなってしまうのです
人によって利き腕や利き足があったり、使う環境が違っていたりするのに、すべての人に同じ形を基準として当てはめるような治療は決して正しいとは言えません。
患者さん一人一人の状態をありのまま受け止めて、そしてその人に合った最適な状態へと治療していくことが大切だと考えています。
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