カルシュウムと一緒に働くマグネシュウム

こんにちは。

京都市西京区 阪急上桂駅前 あやた接骨院 院長の綾田剣一です。

 

今回は、カルシウムと一緒に働くマグネシウムについてお話ししようと思います。

 

カルシウムについてはよく聞くけれど、マグネシウムのことはあまり聞いたことがない。

そんな方が多いのではないでしょうか。

マグネシウムはカルシウムと一緒に働き、切っても切れない関係です。

人体には大切な必須のミネラルです。

マグネシウムっては人間の全ての細胞や骨。体全身に存在しています。
体の中で300種類以上の酵素に含まれ、その働きを助けています。

マグネシュウムの働き

1)たんぱく質の代謝
2)体温の調整
3)神経の伝達
4)糖や脂肪からエネルギーをつくるところでたくさん使われる

マグネシウムが不足するとどうなるの?
糖や脂肪からエネルギーを作れなくなり疲れやすくなったり、
筋肉が正しく収縮や弛緩だできなくなり、けいれんを起こしやすくなります。
心臓の筋肉や血管が正しく動けなくなります。
神経の興奮が抑えられなくなり、イライラしたり落ち込んだりしストレスを感じます。

 

「骨折 骨粗鬆症 ...」の画像検索結果

マグネシウムが血中に不足すると、カルシウムの時と同じように骨に蓄えたものを溶かして取り出します。

カルシウムとマグネシウムのどちらが足りなくても骨を溶かしてしまいます。

不足した状態で骨を溶かし続けると、骨がスカスカの骨そしょう症になってしまいます

 

 

骨そしょう症になるだけでなく、骨を溶かし続けると、

「結石 無料素材」の画像検索結果

血中に溶けたカルシウム・マグネシウムが結石を作ってしまいます。

カルシウムの摂りすぎで結石が出来るのではないのです。

 

血中のカルシウム・マグネシウムが足りないと、骨を溶かし続けて結石の原因になります。

 

 

「結石 無料素材」の画像検索結果

骨を溶かして取り出さなくてもいいように、
毎日きちんとカルシウムとマグネシウムを良いバランスで摂ることが大切です。

 

最も良いカルシュウムとマグネシュウムのバランスは、

カルシウム2:マグネシウム1

 

 

食事で十分にとれないときは栄養補助食品を使うのも一つの方法です。

 

あやた接骨院では栄養補助食品を用いた正分子療法を取り入れています。

詳しく知りたい方は下記までご連絡ください。

 

(柔道整復師・鍼灸師・睡眠健康指導師上級   綾田剣一  監修)

 

 

 

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身体の痛みや不調でお困りの方、あやた接骨院・鍼灸院にお任せください

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