朝起きられなくて遅刻しそうになり困っていませんか?

 

こんにちは。

京都市西京区 阪急上桂駅前 あやた接骨院 院長の綾田剣一です。

 

本当に朝起きれない!

 

目覚ましをかけていてもいつのまにか止めていて全く記憶もない。

 

家族が起こしに来ても全く知らないし覚えていない。

 

起きて出かける用意してると思ったら夢だった。

 

朝、起きれなくて本当に困ってます。

 

 

早起きするためには

 

明日、学校で大切な試験があるときや、

取引先の社長とゴルフに出かけるために早起きしなければならないときなど。

どうすればいいのだろうか困っていませんか?

 

 

 

起床時間で決定

ひとは、朝に目が覚めてから約15時間後前後で眠くなるというメカニズムを持っています。

 

その理由の一つは、
朝起きて日の光を浴びてから約15時間前後で体内時計の作用で眠りのホルモン
「メラトニン」が増えてくるからです。(生体時計機構)

 

また、ひとの大脳は15時間以上使っていると疲労して眠くなることも関与しています。
朝起きた時間で、夜眠る時間がすでに決まっているのです。(恒常性維持機構)

 

早く寝ようと思っても、眠くなる時間はすでに決まっているので、
早く眠りたいときには、その日の朝に早起きしておかなければなりません。

 

 

では、どう対処すればいいのでしょう。

 

大切なのは前日の起きる時間です。
翌朝に備えて前日の朝に少し早めに起きることです。

その後日中はしっかり頭を使ってください。
眠る前に興奮しているようであれば軽くストレッチ等をしてリラックスしてください。

そうすれば、早い時間に自然に寝つくことが出来、翌朝早く起きることが出来ます。

 

 

 

昼は太陽の光に

 

眠りのホルモン「メラトニン」は、

 

朝起きて約15時間前後で分泌が開始され、ヒトを眠りに導きます。

 

メラトニンには眠気を誘う作用があります。

 

このメラトニンはトリプトファンというアミノ酸を原料に、セロトニンを経て合成されます。

 

トリプトファンは体内で合成することができないため、食事からとるしかない必須アミノ酸です。

 

トリプトファンを多く含む食品には肉や魚、納豆、卵、牛乳などがあります。

 

そこでこれらの食品と、                                                   脳のエネルギー源になる糖質を朝食でバランスよくとるようにすることが大切です。

 

朝ご飯をしっかり食べて太陽の光にあたるとセロトニンが合成され元気に活動できます。

太陽の光を浴びて約15時間すると、このセロトニンがメラトニンに変換され、眠気を誘います。

昼間に日の当らない室内で過すと、セロトニンがメラトニンに変換されず夜に眠れなくなります。

 

眠気を誘うホルモンのメラトニンは暗くならないと分泌されません。

夜、遅くまで電気をつけて明るくしていたり、パソコンなどをしていると、メラトニンが生成されず眠くなりません。

 

 

 

あやた接骨院 院長 綾田剣一は(社)日本睡眠教育機構認定の上級睡眠健康指導士です。

睡眠について学術的な睡眠知識に加え、科学的な知見に基づき

睡眠に関するアドバイスを行っております。

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