こんばんは!

京都市西京区 阪急上桂駅前 あやた接骨院・鍼灸院の綾田 剣一です。

テレビ、新聞、週刊誌、CMなどで健康にいい食べ物に関する情報が多く取り上げられています。
「どれがいいの」と患者さんによく質問されます。
その質問に対する私の考えをお話ししていこうと思います。

『何を食べたらいいの健康にいいの?』で、鶏肉・魚・野菜・果物・軟骨・コラーゲンなど、何を食べても、人間は遺伝子の設計図によって必要なところに必要な形で合成される。

何を食べても人間は人間になるというお話をしました。

以前のブログ↓
https://ayata-s.com/blog/archives/464

今回は、健康を維持して元気でいるために必要な食べ物についてお話しします。

人間に必要な食べ物、それを食べないと生きていけない、死んでしまうという食べ物です。

人間が人間になるためのもので、それらをとらずに不足したりなくなったりすると生命の危険にさらされます。

人間は、50種類の元素・分子によって合成されています。

その生命を維持する必須の50種類(分子26種類、元素24種類)とは、

水、酸素、24種類の必須元素、13種類の命の元素、9種類の必須アミノ酸、ブドウ糖、必須脂肪酸

これら合わせて50種類です。

人間は水(H²O 60~70%)、たんぱく質(CHONS 15~18%)、糖(CHO 0.5%)、脂肪(CHO 15~18%)から出来ています。

食べた物は、非常に小さな原子・分子のレベルに消化し分解してからでないと、小腸から吸収されません。

小腸より吸収された後は、遺伝子の情報(人間の設計図)により皮膚、爪、髪の毛、筋肉、骨など毎日作り続けています。

必要な場所に必要な物を作っています。

必須の50種類のうち、水と酸素は現在の日本ではまわりに十分にあります。

あと3度の食事で、必要量の確保が難しいもの、十分摂れるもの、過剰になるものがあります。

3度の食事でいくら頑張っても必要量の確保が難しいビタミン・ミネラルが21種類あります。

ビタミンA、B1、B2、B3、B6、B12、C、D、E、パントテント酸、葉酸、ビオチン、カルシュウム、マグネシュウム、亜鉛、鉄、マンガン、セレン、クロム、モリブデン

塩(Nacl)は、日本食では気を付けないと過剰摂取になってしまいます。

よって、必須の50種類の2種類(Na,cl)ですが、食事以上に摂取する必要はありません。

鉄(Fe)は3度の食事で不足しがちです。必要な量をほうれん草から摂ろうとすると約2キロも食べないといけません。

現実的には無理ですね。


私は、不足する物ものを、当院でも販売しているサプリメントのオーソ21(総合体力研究所)で摂ってます。

サプリメントについて、詳しく知りたい方は あやた接骨院までご相談ください

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